子育て中のママパパさんにとって、保育園って何歳から入れようか一度は考えますよね。
育休中だと1歳から入れる方が多いと思います。お仕事の関係で、中には0歳から入れる方も多いかもしれません。
そんな中、
なんて声も多く聞かれます。
この記事では、実際に私が新設された保育園に1歳2ヶ月で娘を入園させ、良かったと感じたメリットをお伝えします。
0〜6歳児向けの教材です。 自分で考え体験し豊かな想像力を身につけることができます。
メリット①早く慣れることができる
生まれて初めて親元を離れて生活するわけですから、入園したての頃はもちろん大泣きします。でもそれも最初だけ。
うちは1ヶ月もすれば泣かなくなり、ケロッと先生の元に抱っこされるようになりました。
新設保育園に入園させて半年を過ぎましたが、未だに3〜4歳児の大きい子達の方が、保育園に行きたくないと玄関先で泣いていることが圧倒的に多いです。
まだあまり物心のついていない状態から入れる方が、周りの環境に適応しやすいと実感しています。
メリット②精神的、金銭的に余裕ができる
専業主婦で毎日24時間つきっきり育児は、とてつもなく大変です。
周りでは以下の声も聞かれます。
少しの時間子供から離れているだけでも気分転換になる
仕事をして子供と少し距離を置くことで、精神的にも金銭的にも余裕が生まれます。
離れていた分、保育園終わりは子供との時間を大切にしようという気持ちが出て、より一層子供に対して愛情を注ぎたくなります。
メリット③自分で出来ることが増える
入園させてから、圧倒的なスピードで出来ることがどんどん増えていきました。
例を挙げると
爪先立ち歩きをする
音楽に合わせてその場でクルクルと回る
スプーンを上手に使ってご飯が食べられる
お椀を持って上手に汁物を飲む
食べ終わった食器を重ねてお片づけする
挙げ出したらキリがないくらいですが、どれも家では教えていなかったことです。
初めて家で目の当たりにした時には、感動すら覚えました。
これだけではなく、大人が言っていることの言葉の理解が進んだり、意味のある言葉の発語がスラスラと出てくるようになりました。
基本的な生活習慣が、保育園に通わせていることで自然に身に付くのはありがたいことです。
メリット④社会性が身に付く
保育園という環境下で先生やお友達、地域の人たちとの関わり合いが増え、社会性が身に付きます。
連絡帳で発信されるコメントや写真では、おもちゃの貸し借りや、お友達と手を繋いで散歩する様子が見られます。
親のいない場所での多くの人との関わりが、保育園を通して知れるので新鮮です。
メリット⑤免疫がつく
保育園に通っていると、まあ毎月のように色んな菌をもらってきます。
その都度、保育園を早退したり、休ませたり…仕事だって休まなければなりません。
しかしその分、免疫は確実についていきます。
決して風邪を貰わないということはないのですが、風邪を引いた後の治りがとても早くなりました。
多少の微熱や鼻水くらいでは、本人はピンピンしています。
【まとめ】1歳児入園はメリットだらけ
結論から言いますと、1歳という早さで娘を入園させたことは後悔していません。
私の周りでは早くから入園させることについて、とやかく言う人がいなかったのが幸いです。
家庭によっては、貴重な幼少期を自宅でみたいという意見もあります。もちろんその心情は分かります。
大切なのは、他人の意見に左右されず、ママパパさんとお子さんの一番いい方法を選択することです。
辛い思いをして自宅でみたり、嫌々保育園に預けたりするのは、ママさんとお子さんにとってよくありませんよね。
この記事はあくまで私個人の意見として、1歳児で保育園を検討しているママさんに、ぜひ参考になれば嬉しいです。
ではまた。
0〜6歳児向けの教材です。 自分で考え体験し豊かな想像力を身につけることができます。