先日、娘1歳8ヶ月にして外食デビューをしてきました。
子連れ外食って大変そうだし、何かと避けてきたんですよね〜
しかし、今回遠出する機会がありまして、初!子連れ外食にチャレンジしてみました。
この記事では、我が家の体験を交え、幼児食期の子連れ外食のポイント、持ち物などをご紹介します。
子連れ外食のお店選び
まずはお店選びです。店内で快適に過ごすためにも、ポイントを押さえておきましょう。
キッズスペースはあるか
大人がゆっくり食事をするには、キッズスペースがあると助かります。
お子様メニューはあるか
せっかく家族で外食に来たなら、みんなで食べられるご飯があると嬉しいですよね。
※お子様メニューがない場合は、子供が食べられるご飯があるか、お店に幼児食の持ち込みはOKか確認しましょう。
座敷はあるか、テーブル席の場合ベビーチェアはあるか
座敷だと嬉しいですが、空いていなかったり、そもそも座敷がないお店だったりします。
テーブル席の場合でも、ベビーチェアが完備されているところも多いので、事前に確認しておきましょう。
〜我が家の場合〜
今回、焼肉屋さんに行きました。
テーブル席でベビーチェアはなかったのですが、ソファタイプの席だったので、子供も広々と安定して座れました。お子様メニューが豊富で、味付けも薄く娘もよく食べてくれました。
お寿司屋さん(生ものは年齢に応じて慎重に)、焼肉屋さん、和食屋さん、ビュッフェスタイルのお店だと、子供が食べられるメニューやお子様セットが用意されているところが多い気がします。
最近ではカフェでも用意しているところがありますので、事前にチェックしてみて下さい。
子連れ外食にあると便利な持ち物
子連れ外食において、実際にあって良かった持ち物をご紹介します。
お食事エプロン
お洋服が汚れるのを防止してくれます。
お着替えを多く持ったり着替えさせたりの面倒ごとがなくなります。
ご飯後の予定もスムーズにいくため忘れずに持って行きましょう。
使い慣れたスプーン&フォーク
お店に用意されている子供用スプーン類は、形状や素材が使いにくい場合があります。
家で使い慣れたスプーン&フォークがあると安心です。
手口拭き、ティッシュなど
お店によっては、おしぼりやティッシュが無いことがあります。
店員さんに言えば、持ってきてくれるかもしれませんが、それでは間に合わないケースもあるので、万が一の時に備えておきましょう。
お気に入りのおもちゃ
子供はお腹いっぱいになった後、じっと大人しく座っていられないので、(何かといたずらをしてくる)お気に入りのおもちゃがあると便利です。
最終手段はYouTubeです。簡単にご機嫌になってくれますし、大人しく見ていてくれます。
【まとめ】子連れ外食を楽しもう!
子連れ外食は、荷物が多くなったり、子供がじっとしていなかったり、何かと大変です。
しかし、子連れ外食なんて疲れるだけ〜と諦めずに、お店選びからしっかりしていけば、案外家でご飯を作って食べさせるよりラクだと思えてきます。